香美町議会 2011-06-27 平成23年第58回定例会(第7日目) 本文 開催日:2011年06月27日
しかし、そういう中でもこの事業そのものについては検討委員会等の中でもクリプト菌対策等々安全な水を低廉な価格で安定して供給するということのためには、やっぱり浄水設備は要るぞという検討の結果が出されて、それによって進められている事業であります。
しかし、そういう中でもこの事業そのものについては検討委員会等の中でもクリプト菌対策等々安全な水を低廉な価格で安定して供給するということのためには、やっぱり浄水設備は要るぞという検討の結果が出されて、それによって進められている事業であります。
今回クリプト菌対策ということで紫外線処理施設を設置するわけでございますけれども、この事業申請に当たりまして、事業の認可をとらなければこの事業に補助金がもらえません。そのことから事業申請、事業認可申請を行うに当たり、正しい数字にするものでございます。
クリプト菌対策について、鋭意努力いただき施設整備を図られたい。水道施設統廃合整備事業について、さらなるコスト削減に努められたい。 以上でございます。 ○議長(田口勝彦君) 審査報告書の朗読は終わりましたので、委員長の補足説明を求めます。 19番、大木滝夫君。 ○委員長(大木滝夫君) (登壇) それではただいまの審査報告に対する補足説明を申し上げます。
クリプト菌対策について、鋭意努力いただき、施設整備を図られたい。水道施設統合整備事業について、さらなるコスト削減に努められたい。以上です。 ○委員長(大木滝夫君) 以上、各主査の報告は終わりました。 次に、総括質疑を行います。 質疑の通告がありますので、順次発言を許可します。 まず、6番、西本嘉宏委員。 ○委員(西本嘉宏君) 6番、西本です。
その1つは、東有年水源地の整備とクリプト菌対策についてであります。 本市の上水道は90%以上の給配水を南部上水道で賄っており、有年地区、富原地区においては、北部上水道で賄っております。 北部上水道には千種川を挟んで東有年水源地、原水源地があります。どちらの水源地の施設も老朽化しており、改修時期が来ております。
その理由の一つは、クリプト菌対策のためと言われています。これは買田池に地下水を持って行って浄化しても菌を取り除くことはできないし、またクリプト菌の地下水での存在はほぼゼロに近いので、この対策のために地下水を買田池に持って行って浄水する意味がありません。このことのために配管工事をやるというのであれば全く無意味、ナンセンスな工事ということになります。これが第1の問題点です。
議案第4号、平成16年度養父市簡易水道事業特別会計暫定補正予算(第1号)については、本予算に計上するべくしていた米地川水系簡易水道施設のクリプト菌対策事業について、これが認可申請時期が当初の予定より早まってきたため、事業推進に必要な設計測量、認可申請事務の委託料を補正計上するものであります。